1010

空の色は灰色だった。街灯とかビルとかの明かりのせいでそう見えたのかもしれない。天気は悪い。雨が降るとは悪い天気で晴れれば良い天気っていうのも少し変だなと思う。

人と話すのがまた苦手になっている。話したい相手がいないだけだといいけど。

電車を乗り過ごした。待合室の空気がぬるい。

0926

九月も終わりそう。楽しいことがたくさんありました。ここには何も書いていないけど。こんな日記も忘れるくらい忙しかったんだと思う

0830

勉強をしていたのだけど、昼過ぎから字がうまく書けなくなった。ペンを持つ右手にうまく力が入らなかった。小指と薬指の感覚が鈍いし、力を入れようとすると体の後ろの方がくすぐったくなるし、腕の筋が一本足りてないみたいな感じだった。

書痙というのに近いのかなと思ったけど、それほど字を書くわけでもないし、よくわからない。二時間それが続いた。

0826

好調だ。気分の調子の事だけれど。なぜこんな気分になれているのか知りたい。昨日の夜にずっと話に付き合ってくれた相手がいたのが(もしくはその相手が)良かったのか、朝の五時から昼の三時までの間の睡眠の質が良かったのか、最近電車の中で読んでいる本が良かったのか、昨日食べた料理が良かったのか、来週の予定が楽しみなせいなのか、いま衝動的に向かっている場所があるからなのか。それらしいものがいくつもある。なんの影響でこんな気分になったのかわからない。多分こんな気分は今だけだ。この文を書くために視線をスマートフォンに奪われているのも少しもったいないくらいだ。ただこの気分の破片をなにか残したかったので書いた。

いまは電車に乗ってどこかに向かおうとしていて、外は水色と灰色の中間のような色になっている。

0824

振り返るようなことがなにもない。日記を書いてその日に考えていたことを書き綴っていけたらいいなと思っていたのに。

最近、電車の中で本を読むことが多くて今は森博嗣の「黒猫の三角」を読んでる。森博嗣の小説はスカイクロラシリーズ以外読んだことはなかったと思う。スカイクロラはすごく好みだった。ただシリーズの最終巻はまだ読んでいない。

読みかけのタイトルがたくさんある。村上春樹の「ねじまき鳥クロニクル」も高校生の頃に読んで、結局下巻だけ読んでいない。内容もそれほど覚えてないし、今さら読もうとは思えない。

村上春樹の初期三部作と言われるものを読もうと思って、「風の歌を聴け」を読んだ。誰かが初期三部作が好きだと言っていたのを見たからだと思う。読んだけどよくわからなかった。別に技術書じゃないのだから読んでなにか理解できる訳じゃないけど。ひとつ好きだったのは古い銀時計を首に掛けた羊の話だった。

今日は、思っていたより文章を書けている。なんでもいいからアウトプットしたい。

0820

どこかに出掛けようと思っていたけど、ずっと寝ていた。夕方目を覚ますと雨が降っていた。強い雨と雷の音が聞こえた。

出掛けなくて良かったと思った。もし出掛けていたら雨が止むまでどこかのお店に入って時間を潰さなければいけなかったかもしれない。

でもそれはそれで良い様な気もする。