0813
熱心に語れることがない。語れることがなにもないことについて寂しいとは思わないけれど、なにかしらについて熱心に話せるのは素敵なことだと思う。
なにも手につかない。
0731
七月もいつの間にか終わりそう。
0719
なにも手を付けたくない日がずっと続いている。
自分の行動に自覚的でいたいと思うけれど、すぐにそんな余裕がなくなる。
0613
頭が回らない。空転する。本を読んでも文章を辿って撫でているだけで、なにも残らない。
0604
なにを触るにも自分の肌を通して感じる以外に方法はないし、自分の言葉の反響を聴く以外に何かを聴く方法がない。
0531
自分の足音が楽しくて歩き続けるみたいな理由でずっと暮らしていきたい。
もう少し自分の感情に責任を持つべきかもしれない。
いくら理不尽でも自分が生きていることが自分に関わる全ての原因だと思ったりする。
0420
少し考えるだけですぐに虚しくなってしまう。虚しいのも豊かなのも、ただの見え方だと思うし、実際に全てが虚しいなんてことはない。それっぽい感想を言うだけで、よくわからない印をつけただけだ。