2016-10-01から1ヶ月間の記事一覧

1031

色んな影響を受けて動いている。理解が及ばないくらいそれが複雑に行われている。 自己の行動に説明がつくのは、納得できる要素が見えやすいというだけで、自己も他人より少し近い場所で見られる他人。

1018

現象が現象を見ている。私自身は社会の一部であり世界の細部であり全体を見ることができない。

1017

自分の行いや言葉に氷山の一角感を出したい。虚勢を張りたいだけなんだろうけど。 沈黙は金とか言わぬが花とか好き。金より銀の方が流通するし、花は枯れるし仏はいないけど。取りようによっては沈黙は無だし、言わぬが無って感じだし。

1015

無為に過ごすくらいなら寝ていればよかった。 なにか考え始めると最終的に憂鬱になるか無心になるかしかなくなる。

1014

行き場のなかったいろいろがなくなって虚しくなった。

1013

今年はもうあと百日もない。少し詳しく書くと七十何日とかだと思う。正確な日数は特に知りたくない。七十日もあれば、それなりに気分は回るだろうし、価値観も変わりそうだ。それにあと七十何回か日記みたいなものを書くきっかけができる。

1012

虚しい気分だったせいか虚しい一日だった。

1011

目的もなく歩けば振り返ってもなにもない。景色が変わっていても何が変わったのか、きっと気付けない。変わっているのは理解できても目印がないので自分が動いたのか自分以外が動いたのか分からない。振り返るために歩けない。振り返ったときの自分のために…

1010

自分の無能さに対する信仰がある気がする。これからも自分がこのままの状態で続いていくとだろうという思い込みのようなものがある。

1009

良くないことばかり思い出す。ここで終わってしまったらこの人生は確実に失敗だという気がする。 こうやって書いたものはいつまで残っている。自分が見つけようと思えば見つけられる所にある。インクの染みとインクの染み込んだ紙は処分しない限りすぐに消え…

1008

夜に散歩するのがとても好きだ。人とすれ違うことも少ないし、静かだし、眩しくないし、目に優しい。景色は遠くまで見えないけれど、遠くの明かりが綺麗に見える。昼や朝に比べて情報量が圧倒的に少ない。それがとても心地良く感じるし、音楽を聴いて曲にあ…

1007

なにか書けるのかというと書けない。つまらないのは理解できるけれど。それが理解できたからってなにかが書けるわけではない。

1006

曖昧で独りよがりな出来の悪い文章をつらつらと書いて、結果としてそれが全体的にくだらないものになっている。まだ読書感想文とか書いた方が読み応えがありそうだ。 カート・コバーンの遺書の最後の一文は引用らしい。急に何を言ってんだって感じだけど。ど…

1005

今まで書いたものを読み返すと当たり前のことが書いてある。「赤色が赤い」みたいな。馬鹿なんじゃないか。うんざりする。 我々は語り得ることしか語り得ない。らしい、それはなんだかとてもつまらない気がする。 自分の文章にも価値がないと感じてるような…

1004

なにか選択するとき自分でそれを選んでいると思っている人とそう思っていない人では幸福度が違うらしい。運命みたいなものを信じているかとかいないとかだったかもしれない。うろ覚えだ。 自分はどちらかというと選んでいないと思っている方の人間であると思…

1003

引用して満足感を得ている、まるで自分で思考した結果そこに落ち着いたという様な錯覚をする。最近そういうことが多くなってきたように感じる。 無視しないでたまに目やったほうがいい。時々振り返って深く考えた方がいい。なにかの影響を受けている自覚をし…

1002

いつの間にか10月になっていた。昨日のこともよく覚えてない気がする。覚えてないし特に書くようなこともなかった気がする。こんな日が続くのはよくない。と思いはする。 高校生の時にハチに影響されてsonarを買ったけど曲は作っていない。そもそも買ってか…

1001

toeというバンドのインストを最近よく聴く。とても良い。 すごく前に「花束」っていう意味の分からない文章を呟くbotをフォローしていたのを思い出して検索したけど見つからなかった。バケツに水をためた、埃が浮いていたので全部溢した。みたいな意味の分か…